干支(えと・かんし) 公開日:2021年1月7日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学) 干支(えと・かんし)は「甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)」の「十干(じっかん)」と「子(ね)・丑(うし)・ […] 続きを読む
第六感 公開日:2021年1月5日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学)皇(天皇・三大皇学) 人間の「五感」とは、「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」のことです。 東洋思想では「六根」「眼(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・舌(味覚)・身(触覚)・意」といわれ「意」が「第六感」に当たります。 「第六感」とは、物 […] 続きを読む
恩送り 更新日:2021年1月5日 公開日:2021年1月4日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学)商(老舗・商売・商理念) 卒業や就職、結婚など、人生の節目を迎えると、ここまで自分を育んでくれた多くの人の「恩」を思い起こします。 その恩を返すのは「恩返し」ですが、似たようで違う「恩送り」という言葉があるのをご存じですか? 日本語には「恩」を使 […] 続きを読む
お神酒(おみき) 公開日:2021年1月2日 哲(宗教・思想・哲学)食(和食・農業・健康)遊(祭・神社仏閣・庭園) 「お神酒(おみき)」とは、日本の神道において神に供える酒のことです。 「神酒(みき)」という言葉は「酒」に「御」(み)をつけたもので、酒の美称です。 通常はさらに「御」をつけて「おみき」と言います。 神饌には欠かせないも […] 続きを読む
日本の国旗と国歌 公開日:2021年1月2日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学)歴(神話・歴史・共育) 国旗には、各国の想いが込められています。 太陽・月・星を象ったものや、色を使って表現したものなど、いろいろあります。 また国歌は、国家を象徴する歌曲または器楽曲のことです。 日本の国旗は、白地に赤丸が描かれた旗で、法律上 […] 続きを読む
言祝ぎ(ことほぎ) 公開日:2021年1月2日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学)伝(着物・音楽・礼儀作法)皇(天皇・三大皇学) 「言祝ぎ(ことほぎ)」とは「言葉で祝うこと」を意味します。 言葉は現実化する力があるという「言霊(ことたま)」思想がありました。 美しい言葉を使い、美しいものを生み出す。 「言霊(ことたま)」思想により、和歌や物語が生ま […] 続きを読む
和風の月名 公開日:2021年1月1日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学)歴(神話・歴史・共育) 明治以降、グレゴリオ暦(新暦)を採用した日本では、12か月ある月を1〜12の数字で表すようになりました。 古来の日本では、月の満ち欠けを基準とした「陰暦(太陰太陽暦)」(旧暦)を使っており、各月の季節感を感じられるような […] 続きを読む
晦日と大晦日 公開日:2020年12月31日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学)歴(神話・歴史・共育)伝(着物・音楽・礼儀作法) 12月31日は、大晦日(おおみそか)と言って、1年の最後の日です。 「大つごもり」とも言います。 旧暦では毎月の最終日を「晦日(みそか)」と言いました。 「晦」は月の満ち欠けが変化する様子を表わす言葉で、月が隠れることを […] 続きを読む
二十四節気 公開日:2020年12月30日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学) 日本には四季があります。 二十四節気(にじゅうしせっき)は、太陽の動きをもとに、1年を24等分したもので、春夏秋冬の4つの季節をそれぞれを6つに分けたものです。 「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)また […] 続きを読む
おみくじ 公開日:2020年12月30日 言(日本語・文学・言霊)哲(宗教・思想・哲学)遊(祭・神社仏閣・庭園) 「おみくじ」とは神社・仏閣等で吉凶を占うために引く「くじ」のことです。 「みくじ」は「くじ」に尊敬の接頭辞「み」を加えたものです。 神社のものは「神籤」、寺のものは「仏籤」と呼びます。 「神聖なくじの結果には神仏の意思が […] 続きを読む