2019年時点で、世界の人口は約77億人、日本の人口は約1.3億人です。
日本の人口は世界の人口の2%弱です。
2019年に、日経ビーピーコンサルティングによる「世界の長寿企業の調査」が行われました。
人口では世界の2%弱にもかかわらず、世界の創業100年以上の企業数では、日本は断トツの結果を示します。
(1)世界で創業100年以上の企業数は約67,000社、そのうち日本は約33,000社。
→半数近くとなります。
(2)世界で創業200年以上の企業数は約2,100社、そのうち日本は約1,300社。
→60%を超えます。
(調査:株式会社 日経ビーピーコンサルティング)
日本では、企業の寿命は約30年と言われています。
長寿企業になるということは奇跡に近く、永続しているということは世の中に必要とされ続け、お役立ちを続けているということです。
日本は小さな国ですが、長寿企業が多いことには「何かの要素」があるはずです。
世の中に必要とされ、お役立ちを続けている長寿企業が多い、という背景にある価値観は何でしょうか?
このページでは、日本特有の商売やビジネスの方法に関する日本学をお伝えします。
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