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次回は、参加者の方にお声掛けし、9月に公開収録を行う予定です。
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今回は、PQSについてもう少し深堀りしたいと思います。
心理学の用語を使うと、
PQS=メタ認知
です。
メタ認知の「メタ」とは「高次の」という意味です。
つまり、認知(知覚、記憶、学習、言語、思考など)することを、より高い視点から客観的に認知するということです。
メタ認知は、何かを実行している自分に頭の中で働く「もう一人の自分」、「認知についての認知」といわれています。
メタ認知機能は、2つあります。
「抽象度を上げる」:枠の中での高い視点と、
「抽象度の外に出る」:枠の外からの客観的視点
です。
ここでいう「枠」とは、「快適ゾーン・コンフォートゾーン」とも表現できますし、今までの体験や経験から積み上げて創り上げたやり方・考え方とも表現できます。
枠の中だけでは、その枠の中での視点となりますが、枠の外に出ることができれば、枠自体を客観視することができます。
自在に抽象度を操ることができるようになることも大切です。
ただし、ここで問題が出ます。
「自分の枠がどんな枠なのかはわからない」
ということです。
PQSは、脳幹からのエネルギーが流れやすいかどうか?
ストレスがかかるとエネルギーが流れにくくなりますから、今自分がどのような状態なのか?を身体(内側)と会話すること(内側に質問すること)で観ることができます。
観ることは、
・自分のエネルギーが強く流れるか?
・自分のエネルギーが崩れていないか?
であり、
さらに、
・どんな時に崩れやすいか?
・どんな時に強くなるのか?
を知っておくことが大切となりますから、
PQSはメタ認知機能、とも言えます。
また、エネルギーが崩れている時に「復活(元氣に)」する方法も知ることで、自分が整った状態を維持することができるようになっていきます。
今回は、レノンリーがPQSについて伝えている動画をシェアいたします。
約5分ほどですが、ぜひご覧になってみてください。
https://youtu.be/MNHQB5HDaQs
(真に自分を知るために必要なものは)
またご報告いたします。
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