現在、4か月目以降のコンテンツを整備中です。
次回は、参加者の方にお声掛けし、9月に公開収録を行う予定です。

■武学オンライン講座公式HP
成貢を引き出す超越成功法 武学オンライン講座

■レノンリー公式サイト
レノンリー公式サイト

■Youtube「レノンリーチャンネル」
合同会社共育・レノンリーチャンネル

今回は、PQSについてもう少し深堀りしたいと思います。

心理学の用語を使うと、

PQS=メタ認知

です。

メタ認知の「メタ」とは「高次の」という意味です。
つまり、認知(知覚、記憶、学習、言語、思考など)することを、より高い視点から客観的に認知するということです。

メタ認知は、何かを実行している自分に頭の中で働く「もう一人の自分」、「認知についての認知」といわれています。

メタ認知機能は、2つあります。
「抽象度を上げる」:枠の中での高い視点と、
「抽象度の外に出る」:枠の外からの客観的視点
です。

ここでいう「枠」とは、「快適ゾーン・コンフォートゾーン」とも表現できますし、今までの体験や経験から積み上げて創り上げたやり方・考え方とも表現できます。

枠の中だけでは、その枠の中での視点となりますが、枠の外に出ることができれば、枠自体を客観視することができます。
自在に抽象度を操ることができるようになることも大切です。

ただし、ここで問題が出ます。

「自分の枠がどんな枠なのかはわからない」

ということです。

PQSは、脳幹からのエネルギーが流れやすいかどうか?
ストレスがかかるとエネルギーが流れにくくなりますから、今自分がどのような状態なのか?を身体(内側)と会話すること(内側に質問すること)で観ることができます。

観ることは、

・自分のエネルギーが強く流れるか?
・自分のエネルギーが崩れていないか?

であり、

さらに、

・どんな時に崩れやすいか?
・どんな時に強くなるのか?

を知っておくことが大切となりますから、

PQSはメタ認知機能、とも言えます。

また、エネルギーが崩れている時に「復活(元氣に)」する方法も知ることで、自分が整った状態を維持することができるようになっていきます。

今回は、レノンリーがPQSについて伝えている動画をシェアいたします。
約5分ほどですが、ぜひご覧になってみてください。

https://youtu.be/MNHQB5HDaQs
(真に自分を知るために必要なものは) 

またご報告いたします。

※無料版のご登録はこちらから
武学オンライン講座